AMI式 呼吸法
心を穏やかにし、体幹のトレーニングにもなる呼吸。
今回は、AMIのレッスンでも取り入れている「腹式呼吸」と「胸式呼吸」の方法をお伝えしていきます。
まずは1日2回、無理のない回数から始めて、2週間後の心と体の変化を感じてみましょう。
今回は、AMIのレッスンでも取り入れている「腹式呼吸」と「胸式呼吸」の方法をお伝えしていきます。
まずは1日2回、無理のない回数から始めて、2週間後の心と体の変化を感じてみましょう。
腹式呼吸法
肩の力を抜いて
①鼻から息を吸い込みながら、お臍を前に押し出す。
*体の中では横隔膜が下がっている状態
②口から細く長い息で吐きだしながらお臍を背骨方向へ引き込む。
*横隔膜が弛んで引きあがったスペースにお臍をしまうイメージ。
※慣れてきたら、吐く息で骨盤底筋群を引き上げ、お臍あたりから引き込むイメージもプラスする。
①鼻から息を吸い込みながら、お臍を前に押し出す。
*体の中では横隔膜が下がっている状態
②口から細く長い息で吐きだしながらお臍を背骨方向へ引き込む。
*横隔膜が弛んで引きあがったスペースにお臍をしまうイメージ。
※慣れてきたら、吐く息で骨盤底筋群を引き上げ、お臍あたりから引き込むイメージもプラスする。
胸式呼吸法
肩の力を抜いて、お臍は引き込む
①鼻から息を吸いながら、胸郭(肋骨)を左右と前後に広げる。
*特に、普段は意識をしにくい後ろ側にも空気を取り込む意識をもつ。
②口から細く長い息で吐きながら、広げた胸郭を中心に引き寄せる。
*上半身を細くて強い筒のようにイメージする。
※慣れてきたら吐く息で、背骨の間を広げるイメージで頭の位置を上方向に引き上げる意識もプラスする。
①鼻から息を吸いながら、胸郭(肋骨)を左右と前後に広げる。
*特に、普段は意識をしにくい後ろ側にも空気を取り込む意識をもつ。
②口から細く長い息で吐きながら、広げた胸郭を中心に引き寄せる。
*上半身を細くて強い筒のようにイメージする。
※慣れてきたら吐く息で、背骨の間を広げるイメージで頭の位置を上方向に引き上げる意識もプラスする。
最後に...
呼吸法に限らず、体は動かしている部分に意識を向けると、より動かしやすく効果的なトレーニングを行うことができます。
意識や動作に対するイメージも大切に、毎日続けてみましょう。
6月にはこの「呼吸」をテーマにしたイベントを千種区の古民家スペースで開催予定です。
近日中にイベント情報をアップいたします。
ぜひ、一緒に深い呼吸で心と体をコンディショニングしていきましょう♪
意識や動作に対するイメージも大切に、毎日続けてみましょう。
6月にはこの「呼吸」をテーマにしたイベントを千種区の古民家スペースで開催予定です。
近日中にイベント情報をアップいたします。
ぜひ、一緒に深い呼吸で心と体をコンディショニングしていきましょう♪