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【子育て】良いこと探し

子どもたちの楽しい嬉しいをみんなで共有することで生まれる変化

日常の小さな幸せを見つけようプロジェクト

子どもたちは真っ白ななキャンパスをもっていて、周囲との関りや様々なことを経験することでそのキャンパスを彩っていきます。

そして親たちは、一番近くでキャンパスを豊かに彩るお手伝いができ、それを見守れる特権をもっています。

子育てに正解・不正解なんてないけれど、私は我が子たちに、自分自身や周りの人の素敵な部分やどんなに小さな嬉しい・楽しい・幸せ🍀も感じることのできる心のキャンパスを持っていて欲しいなぁ。優しい色で彩ってもらいたいなっと秘かに願っています(*^^*)

が・・・しかし、現実は7・6・3歳と年齢も近く、全員男の子ということもあるのか、全員ライバル( ´∀` )
いかに、相手より優位に立つか、相手のマイナスな部分をママに知ってもらえるか・・・っというようにネガティブな言葉のシャワーもしばしば(;^ω^)

そこで、考え、三兄弟と「良いこと探し」をすることにしました。
先々週から始めて、このひと夏で三兄弟の言葉や行動の変化を感じてみようと思います。

「良いこと探し」のルール

ルールはいたって簡単(*^^*)
その日にあった出来事で、「家族や友達がしてくれて嬉しかったこと」「楽しかったこと」「家族や友達の良いなと思う部分」などを
一日の終わり(夕飯時やお風呂・寝る前)に発表し合うというもの。

現在の様子

まだ、2週間程度ですが、始めの3日程は、主に自分中心(笑)でしたが、その後は「ママ」「友達」や楽しかった出来事に変化しました。
少しだけ、外に目を向け始めたかな?

他にも、普段はそれぞれが我が先に話を聞いてもらおうと、重ね合うように言葉が飛び交いますが、相手の発表を聞くことができるように。
初めは発表したことに対して、間髪入れずに意見を言っている様子もありましたが、この一週間で相手の感じたことや発表を素直に聞くという姿勢がみられるようになってきました。

さぁ、このひと夏で、三兄弟や親の私にも、どんな変化が訪れるのか、楽しみに。
また、秋ごろ変化を見ていきたいと思います。