お家時間にストレッチ
梅雨にさしかかり、家で過ごすことも多くなるこの時期におすすめなのが、自宅でできるセルフケア。
ひとりで筋トレはなかなか気合が・・・なんて感じている方、まずは、気持ちよく感じる範囲でストレッチから始めてみませんか?
ただ、いきなりいくつもの動作を取り入れてがんばりすぎると長続きしないもの。
そこで、1~2種類ずつの動作をご紹介していきます。
ほんの少しの時間でも、毎日続けることがポイント✨
カラダの変化を感じられれば、継続の意欲につながりますよ(*^^*)
❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊
まずは、ストレッチするときの注意点を確認しましょう!
🌟気持ち良さを優先して、目的の箇所が伸びているなぁと感じられるところでおこないます。
🌟呼吸は止めずにゆっくりと、吐く息を大切に。
🌟朝、起きてすぐや身体が冷えているときは怪我をしやすくなるため、ストレッチは体が温まったタイミングでおこないましょう。
それでは、今回は脚の裏側のストレッチをご紹介します。
ひとりで筋トレはなかなか気合が・・・なんて感じている方、まずは、気持ちよく感じる範囲でストレッチから始めてみませんか?
ただ、いきなりいくつもの動作を取り入れてがんばりすぎると長続きしないもの。
そこで、1~2種類ずつの動作をご紹介していきます。
ほんの少しの時間でも、毎日続けることがポイント✨
カラダの変化を感じられれば、継続の意欲につながりますよ(*^^*)
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まずは、ストレッチするときの注意点を確認しましょう!
🌟気持ち良さを優先して、目的の箇所が伸びているなぁと感じられるところでおこないます。
🌟呼吸は止めずにゆっくりと、吐く息を大切に。
🌟朝、起きてすぐや身体が冷えているときは怪我をしやすくなるため、ストレッチは体が温まったタイミングでおこないましょう。
それでは、今回は脚の裏側のストレッチをご紹介します。
太もも裏(ハムストリングス)をストレッチ
①右足は前、左足は膝を曲げて自分方向へ引き寄せ、写真のように座る。(まだ、前傾しない)
②伸ばしている右足のつま先を遠くに伸ばす。(土踏まずにアーチをかける)
③鼻から息を吸って、口から息を吐きだしながら上体を前に倒す。
(息を吐くときはおへそを背骨方向へ引き込む)
(軽く顎を引き、腰を反らせないように気をつける)
🌟太もも裏に気持ちいい伸びを感じながら、8カウントキープ。
顎を引きながらゆっくり上体を起こし、3~5セットおこなう。
左足も同様におこなう。
②伸ばしている右足のつま先を遠くに伸ばす。(土踏まずにアーチをかける)
③鼻から息を吸って、口から息を吐きだしながら上体を前に倒す。
(息を吐くときはおへそを背骨方向へ引き込む)
(軽く顎を引き、腰を反らせないように気をつける)
🌟太もも裏に気持ちいい伸びを感じながら、8カウントキープ。
顎を引きながらゆっくり上体を起こし、3~5セットおこなう。
左足も同様におこなう。
ふくらはぎのストレッチ
①右足は前、左足は膝を曲げて自分方向へ引き寄せ、写真のように座る。(まだ、前傾しない)
②伸ばしている右足のつま先を自分の方へ引き寄せる。(かかとを前へ押す)
③鼻から息を吸って、口から息を吐きだしながら上体を前に倒す。
(息を吐くときはおへそを背骨方向へ引き込む)
(軽く顎を引き、腰を反らせないように気をつける)
🌟ふくらはぎに気持ちいい伸びを感じながら、8カウントキープ。
顎を引きながらゆっくり上体を起こし、3~5セットおこなう。
左足も同様におこなう。
足先の向きを変えることで伸びる箇所が変化することを体感してみましょう♪
❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊
体が硬い方は壁に背中をつけ、呼吸と共に足先の方向を変化させるところから始めていきましょう!
無理に伸ばそうとすると、体に力が入ってしまうため、伸びにくくなってしまいます。気持ちよい範囲で上半身の力を抜いて行いましょう。
余裕が出てきたら少しずつ上体を前傾させていきます。
まずは、1週間、無理なく続けることを目標に(^^♪
次週は体側と内腿、太もも前のストレッチをご紹介します。
②伸ばしている右足のつま先を自分の方へ引き寄せる。(かかとを前へ押す)
③鼻から息を吸って、口から息を吐きだしながら上体を前に倒す。
(息を吐くときはおへそを背骨方向へ引き込む)
(軽く顎を引き、腰を反らせないように気をつける)
🌟ふくらはぎに気持ちいい伸びを感じながら、8カウントキープ。
顎を引きながらゆっくり上体を起こし、3~5セットおこなう。
左足も同様におこなう。
足先の向きを変えることで伸びる箇所が変化することを体感してみましょう♪
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体が硬い方は壁に背中をつけ、呼吸と共に足先の方向を変化させるところから始めていきましょう!
無理に伸ばそうとすると、体に力が入ってしまうため、伸びにくくなってしまいます。気持ちよい範囲で上半身の力を抜いて行いましょう。
余裕が出てきたら少しずつ上体を前傾させていきます。
まずは、1週間、無理なく続けることを目標に(^^♪
次週は体側と内腿、太もも前のストレッチをご紹介します。