Content コンテンツ

健康的な食生活への第一歩

食生活の改善は、自身の食事内容を見つめなおすところから。

食事改善

私たちの身体は口から取り入れるものでつくられています。
現代はいろいろなサプリメントや健康食品に溢れています。もちろんプラスαで利用するのは良いと思いますが
やはり、強くしなやかな身体を作り上げるには、自然な素材を使った手料理に勝るものはないと思っています。

食事改善を目指すとき、まず取り組むのが日々の食事内容を記録してみること。

すると、あまり食べていないと思っていたら、ちょこちょこ間食していたり、味のついた飲み物が多かったなど、新しい発見があります。
また、三食の食事量のバランスや間食の内容など、工夫できることが見つかります。

健康的な食生活への第一歩は「自分の食生活を知る」ところから始まっていきます。

身体が心地よく感じる食習慣を少しづつ積み上げていこう

個々で体質や今までの食習慣・家族構成などの違いで、どんなに身体に良いと言われることでも合う合わないがあると思います。
食生活の乱れを感じている方はまず、下に記した上から3つの項目を心がけてみてください。

🌟朝食は抜かない
🌟普段の水分は水かお茶(水にポッカレモンを入れたレモン水もおすすめ)
🌟朝・昼はしっかり食べても大丈夫!夜はおかずのみ又は小盛ごはん(朝:昼:夜=4:4:3)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
🌟食卓に具沢山スープを取り入れる(大量に作ってストックにするとラクチン)
🌟発酵食品を意識して取り入れる(ヨーグルト・納豆・味噌・塩こうじ・梅干し・・・)
🌟油の質にこだわる(我が家は純正菜種油やオリーブ油)
🌟薄味を心がけて、物足りない時はハーブや香辛料でプラスする。

私自身は、良いか悪いか考えるより先に取り入れてみて、自分自身のカラダに耳を傾けます。
翌朝、身体が心地よかったり、良い嗜好の変化があったときにはその習慣を続けていきます。

一日のうちに少なくとも三回もある食事は無理をすると、続かなかったり、ストレスが溜まってしまいます。
誰かと一緒の食事は、あまり気にせず食べることを楽しみ、家庭の食卓や自分だけの食事の時に少し気をつけて、前後でバランスをとりながら、食生活を楽しんで改善していけることが一番ではないでしょうか。

身体づくりも食も小さな事からコツコツと積み上げることで、良いスタイルや習慣が定着していきますよ。