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玄米を食卓に取り入れてみよう

玄米を取り入れて、カラダに良く食べる

玄米の魅力

AMIの食卓にも数か月前から登場し、さっそく魅了されている玄米食。
というのも、玄米は白米に比べて消化が悪く、胃腸が弱い人や幼すぎる子供は消化不良になってしまう可能性があります。

我が家の三男が3歳半を過ぎ、よく食べる三兄弟のお米の消費量がすごい量になったため(1ヵ月20キロ・・・)
ごはん大好きならお米だけでも栄養満点だったらいいな・・・と
実家から炊いたものをいただく程度だった、発酵玄米を自分でも炊いてみることにしました。

いざ、炊いてみると、とても簡単で長持ちするので、一度に炊いて温かいご飯が数日食べれてしまう!!
そして、お米の品種や炊き方を工夫したら、もっちりと炊き上がり、子どもも美味しく食べれていいことばかり。

そこで今回は、玄米について知り、発酵玄米の炊き方をご紹介します。

玄米の良いところ

🌟不溶性食物繊維がたっぷりで便秘解消に効果的
🌟ビタミンやミネラルが豊富
🌟よく噛んで食べる必要があり、満腹感を得やすい

ここまでのメリットをみてもダイエットや美容に良いことがわかりますね。
更に、家族の食を支える立場としてはこんなことも感じます。
  ⇩ ⇩ ⇩
🌟たまにであれば、おかずが手抜きになっても「玄米ご飯があるからいいか」と思える
🌟よく噛んで食べるので、お口の健康にも良い。食べ過ぎ防止で節約になる

発酵玄米にむいているお米とは?

玄米を炊くなら、もっちり柔らか触感のお米がおすすめ!
また、米ぬかには残留農薬が残りやすいため、なるべく無農薬や化学肥料不使用のものを選びましょう。
良く聞く品種をあげると

🌟ミルキープリンセス
🌟ミルキークイーン
🌟こしひかり   など
お米屋さんによってはもっちろ系の珍しいお米も売っているので、試してみるのもおもしろいですよ。

続いて、もっちりと炊けて、お子様がいる家庭にもおすすめな発酵玄米の炊き方をご紹介します。

発酵玄米を炊いてみよう!

【材料】5~5.5合炊きの炊飯器
・玄米   4合分
・小豆   60g (入れることで腐敗しにくくなり、栄養バランスも良くなる)
・水    5合分
・天然塩  小さじ1

①玄米を計り入れたザルにボウルを重ね、たっぷり水をはったら、一度水を捨てる
②改めて、2合分(分量外)の水を入れて、ガシガシと5分ほど洗う(玄米を軽く傷つける為)
③一度、ボウルの水を捨て、①の作業をしたらザルのまま水を切る
④お釜に玄米・塩・水を入れて軽く混ぜたら8時間以上寝かせる
⑤玄米モードでスイッチオン
⑥炊けたら、綺麗なしゃもじ(雑菌が入らないよう)でそこから混ぜて完成✨

本来は一日1~2回綺麗なしゃもじで上下を返しながら3日間保温で寝かせますが
炊く前にしっかり給水させると炊き立てからある程度持っちりしているので、我が家は一日目から食べます。
そのまま、3日間は食べれます。3日たっても残っている場合はラップで小分けして冷凍しましょう。

文字で読むよりも、実際に炊いてみると手軽さが伝わるかなと思いますので是非、挑戦してみてくださいね(^^♪
考えるより、やってみる♪
迷ったら、やってみる♪
続けるか否かは、みんなの自由✨