肩周りのストレッチで血流アップ
簡単ストレッチ第三弾!今回でシリーズラスト。
先週までは下肢のストレッチ、今回は上肢、肩周りのストレッチをご紹介します。
肩こりの原因は様々ですが、ストレスや考え事が多い日が続いたり、冬の寒い日などにもこりやすくなります。
まずは、リラックスして、呼吸と共に気持ちよく伸ばしていきましょう。
ほんの少しの時間でも、毎日続けることがポイント✨
カラダの変化を感じられれば、継続の意欲につながりますよ(*^^*)
❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊ ❊
再度、ストレッチするときの注意点を確認しましょう!
🌟気持ち良さを優先して、目的の箇所が伸びているなぁと感じられるところでおこないます。
🌟呼吸は止めずにゆっくりと、吐く息を大切に。
🌟朝、起きてすぐや身体が冷えているときは怪我をしやすくなるため、ストレッチは体が温まったタイミングでおこないましょう。
それでは、今回は肩周りのストレッチをご紹介します。
先週までは下肢のストレッチ、今回は上肢、肩周りのストレッチをご紹介します。
肩こりの原因は様々ですが、ストレスや考え事が多い日が続いたり、冬の寒い日などにもこりやすくなります。
まずは、リラックスして、呼吸と共に気持ちよく伸ばしていきましょう。
ほんの少しの時間でも、毎日続けることがポイント✨
カラダの変化を感じられれば、継続の意欲につながりますよ(*^^*)
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再度、ストレッチするときの注意点を確認しましょう!
🌟気持ち良さを優先して、目的の箇所が伸びているなぁと感じられるところでおこないます。
🌟呼吸は止めずにゆっくりと、吐く息を大切に。
🌟朝、起きてすぐや身体が冷えているときは怪我をしやすくなるため、ストレッチは体が温まったタイミングでおこないましょう。
それでは、今回は肩周りのストレッチをご紹介します。
四つん這い姿勢をチェック
まずは、正しいスタート姿勢を確認しましょう♪
🌟四つん這い姿勢🌟
・肩の真下に手首、足の付け根からすとんっと下に膝をつく。
膝の角度が90度ぐらい、肘が曲がっていないか確認。
・頭のてっぺんは前へ、首の後ろにしわが寄らないように気をつける。
🌟四つん這い姿勢🌟
・肩の真下に手首、足の付け根からすとんっと下に膝をつく。
膝の角度が90度ぐらい、肘が曲がっていないか確認。
・頭のてっぺんは前へ、首の後ろにしわが寄らないように気をつける。
お臍を引き込みの有無による背中の変化を確認しよう
お臍を背骨方向へ引き込む。
※上の写真と比べて、背中側がよりフラットになり、強く保たれていることを確認。
まずは目で見て確認。
次に実践して、感覚として確認。
※上の写真と比べて、背中側がよりフラットになり、強く保たれていることを確認。
まずは目で見て確認。
次に実践して、感覚として確認。
肩甲骨内側と二の腕外側を伸ばそう
まずは、上記したポイントを押さえて正しい四つん這い姿勢をとる。
①右腕と右足の間に間に左腕を差し込み、肩をマットについて写真のような態勢をとる。
②左の肩甲骨の内側から二の腕外側にかけて伸びを感じながら、腹式呼吸を三回行う。
※吸う息で肩への負荷をゆるめ、吐く息で肩に軽く体重を乗せる。
③四つん這いの態勢に戻し、反対側も行う。
①右腕と右足の間に間に左腕を差し込み、肩をマットについて写真のような態勢をとる。
②左の肩甲骨の内側から二の腕外側にかけて伸びを感じながら、腹式呼吸を三回行う。
※吸う息で肩への負荷をゆるめ、吐く息で肩に軽く体重を乗せる。
③四つん這いの態勢に戻し、反対側も行う。
背面からみた態勢
【動作のポイント】
・痛みがなく、気持ちがいい範囲でおこないましょう。
・お臍は引き込み、肩の力を抜いましょう。
・左右両方とも行いましょう。
・痛みがなく、気持ちがいい範囲でおこないましょう。
・お臍は引き込み、肩の力を抜いましょう。
・左右両方とも行いましょう。
肩・二の腕の前側・胸筋を伸ばそう
まずは、上記したポイントを押さえて正しい四つん這い姿勢をとる。
①四つん這いの姿勢から左手を手のひら一つ分あけて広くつきなおす。
②左肘が90度近くになるまで曲げつつ、右手は肘が伸びるところまで、大きく広げて上体を写真のように低くする。
③顔を曲げた左肘のほうへ向け、右耳は床から浮かせた状態を保つ。
①四つん這いの姿勢から左手を手のひら一つ分あけて広くつきなおす。
②左肘が90度近くになるまで曲げつつ、右手は肘が伸びるところまで、大きく広げて上体を写真のように低くする。
③顔を曲げた左肘のほうへ向け、右耳は床から浮かせた状態を保つ。
続いて
④伸びている右肘を天井方向へ軽く緩める。
⑤右肩の付け根前面から胸筋かけてに伸びを感じながら、腹式呼吸を三回行う。
※吸う息で肘を伸ばし、吐く息で肘を緩める。
③四つん這いの態勢に戻し、反対側も行う。
⑤右肩の付け根前面から胸筋かけてに伸びを感じながら、腹式呼吸を三回行う。
※吸う息で肘を伸ばし、吐く息で肘を緩める。
③四つん這いの態勢に戻し、反対側も行う。
まとめ
ストレッチは継続することで効果を実感することができます。
また、継続するコツは頑張りすぎないこと(^-^)
気になる部分を優先的に行いましょう♪
また、ストレッチや筋トレは正しいフォームで行うことが効果的で、けが防止の観点でも大切です。
痛みは体のSOS。気持ちがいい範囲で行ってくださいね。
AMIのパーソナルやスモールグループでは、
一人ひとりの身体の状態を確認し、動作の基礎と正しく動くことを大切にしています。
よりご自分に合ったトレーニングをお探しの方、お気軽にご連絡ください☆
また、継続するコツは頑張りすぎないこと(^-^)
気になる部分を優先的に行いましょう♪
また、ストレッチや筋トレは正しいフォームで行うことが効果的で、けが防止の観点でも大切です。
痛みは体のSOS。気持ちがいい範囲で行ってくださいね。
AMIのパーソナルやスモールグループでは、
一人ひとりの身体の状態を確認し、動作の基礎と正しく動くことを大切にしています。
よりご自分に合ったトレーニングをお探しの方、お気軽にご連絡ください☆